月日は流れる水のように とめどなく溢れてゆく
楽しい瞬間もいつかは 思い出に変わっていく

別れる前のこの瞬間を 最高の笑顔で過ごそうっていうけど
近寄る未来が なぜか不安で
さみしさといとしさで 涙があふれる

まだまだ離れるなんていやだよ
結局なにも 始まってないから
愛しいあの人は どこへ行くかな
桜舞散る 第二ボタン


初めて会ったあの日から なんか気になった
これって恋なのかしら あぁダメッ わからない・・・

友達といるときもいつも 横目でチラリ追いかけていた
お願い気づいて 気付かないで
臆病なボクには なにもできなかった

まだまだ離れるなんていやだよ
本当は近づいてさえ いなかったけれど
あなたはその胸に輝いている
ボタンを だれに渡すのかな


いつも一人思い悩んで ひとり周回遅れだった
この別れは 試練なの? 乗り越えたら強くなれるかな


まだまだ離れるなんていやだよ
友達 先生 それにあの人
ありがとう いつもこんなボクのために
ずっと 側にいてくれた人よ

まだまだ離れるなんていやだよ
初めての恋は叶いそうにない
あの日 別れの日 あの校庭で
誰に渡すのかな 第二ボタン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

あの日、別れの日の第二ボタン

初めて詩を投稿します。
何書いてるかわかんなんくなったり、自分で読んでて展開ごちゃごちゃだけど。
どうすればいいかわかんないから、いっそこのまま投稿します。

閲覧数:48

投稿日:2009/03/12 11:22:16

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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