1番
A  夜が明けるまで踊りましょう
  僕と君 二人のワルツを
  帰りたくないのなら このまま
  時間(とき)を忘れて過ごしましょう

B  12時の鐘が鳴る
  それはお別れの合図
  気付かないフリしたら
  魔法が解けてしまうね?

C  それでも、音楽は止まらない
  まるで操られているよう
  きっと誰も気付きはしないさ
  今は二人だけなんだから

サビ
  かぼちゃの馬車は既に
  綺麗に消えてなくなった後
  帰り道はないんだ
  もう二度と帰ること出来ない

2番
A  夜が明けても踊りましょうか
  僕と君 二人永遠に
  戻ること出来ない所まで
  来てしまったのはね 君だよ?

B  ガラスの靴は何処かに
  捨ててしまったんでしょう?
  まぁ、もういらないけどね
  君がここにいるからさ

C  音楽はずっと鳴り止まない
  まるで祝福してるよう
  きっと神様も喜んでる
  はずだから ほら、笑ってよね

サビ
  魔法使いは既に
  灰になって消えたのでしょう?
  もう離さないずっと
  ここで朽ち果ててしまうまでは

3番
A  どうしたの?そんなに怯えて
  音楽が止まっちゃったからなのかな?
  何も怖がることないよ
  僕が永遠に傍にいてあげるよ

サビ
  君の体は既に
  崩れ去ってしまってようだね
  ほら、見えてる?自分の
  姿は あ、もう聞こえてないか

  こんなとこ 来なければ
  幸せに暮らしていたかもね
  足元に転がった
  残骸にそっと唇(くち)を寄せた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Cinderella

閲覧数:86

投稿日:2013/07/13 19:08:03

文字数:674文字

カテゴリ:歌詞

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