梅雨のむさ苦しい中
カエルが踊っている
人間の気持ちなんか気にもしないで
葉に着いた雫を飛ばす
いつもは見えないものも
はっきり見えて感じてしまう
胸がザワザワして
じっとしていられない
聞こえない感じない
暗示をかけて
笑いが聞こえる度に
心が苦しくなる
全ての笑いが馬鹿(わらい)に聞こえる
僕に魔法が使えたなら
全てを取り去ってしまうのに
世界の笑いが僕を潰す
僕の末期に祝福を
何となく乗った電車で
おばあちゃんに席を譲った
他にも若い人は沢山いる
スマホに心を奪われた奴等
良いことをしたとは思わない
ただ当たり前のことをした
社会で生きるためには
思いやりが大事なのだろ?
僕だって生きていたい
たとえ残酷な世界ででも
笑いが聞こえる度に
おかしくなりそうだ
純粋な笑いとそうでない笑い
どんな笑いも紙一重
目を閉じても浮かんでくる
お願いだからこっちを見ないで
僕の末期に祝福を
笑いひとつで人生を変える
馬鹿(わらい)ひとつで人生を奪う
だからお願いだから
お願いだから馬鹿にしない(わらわない)で
怖い思いはもううんざりだから
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