涼しい風が吹いて 長い夏が終わった
「何もしてないなぁ」と 振り返る
やりたいと思うこと いっぱいあるんだけど
手を付ける気が起きず 今になる

咲き誇る 桜も
いつの日か 枯れるけど
思い出にはずっと残る みたいに・・・

無邪気に追いかけて 怪我をして 
どれだけ転んでも 受け止めてくれてる
未来は 不思議の連続でできている
よーいどんの合図 響いて
始まる世界 

塗り忘れた絵具は 他の色を混ぜれば
似た色が作れるって 思ってた
自分にしかない色 出せるようになりたい
高い壁の日陰で 人知れず

枯れた花 いつかは
雨が降り また開く
素敵な色 他人にない綺麗さ

太陽が未来を照らしてる
どれだけ焦っても 追いつけない恋に
今すぐ 走り続けたいよ あの海へ
暗い雲が出ても 地平に微笑む 光

洞窟に入って
深淵をさまよって
気づけば奥深くにまで来ていた

暗闇の彼方にあるものは
癒えない悲しみか 消えない灯火か
運命 洞窟の出口にたどり着く
目の前に見えるは 絶望か希望 どっち?

青空を僕らは信じてる
雨が降った夜も 風が吹いた夏も
いつかは 澄み渡る視界に晴れ渡る
緑の大地まで もうすぐ届くよ きっと・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

青空が僕らを見つめてる

新曲

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投稿日:2021/10/08 00:17:43

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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