NAGISA

二人並んで見た
景色
交わした言葉
思い出はいつも
水面の上
映る輝きにも似た
鮮やかな渚


止まった時がまた
動き出したみたい
君と出会えた時

忘れかけたあの
言葉の意味をまた
思い出せたんだよ


流れる風を肌で感じて
静かに揺れる髪を撫でれば
飾りは何もいらないんだよ
大事なものは君にもらった


浮かんだ雲をぼーっと眺めて 
感じた気持ちありのままだよ
戻りはしないこの時を今
大切にしようよ

重ねた手
香る潮風の中
君を見つめてた
通り過ぎてゆく
季節に置いて行かれように

沈んでゆく
夕日に見とれてた
茜色の空忘れないようにと

流れる歌に肩を揺らして
まばゆい音が僕らを包む
いつかの二人思い出の場所
今でも何も変わらないまま

どこまでいける誰も知らない
視界はずっと広がってゆく
感じたままでそれだけでいい
魔法のよう

二人並んで見た
景色
交わした言葉
思い出はいつも
水面の上
映る輝きにも似た
鮮やかな渚
 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

NAGISA 歌詞

閲覧数:78

投稿日:2023/08/19 16:32:37

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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