わかってたんだ
そんな顔させるの
ロウソクの火が消える
暗闇で泣いてる

ずっと見えてた終点の文字
いつ着くか震えてた
神様お願いです
ただ、ただ、ただ

こんな歪んだ二人のまま
それでもいいよ、だから
次会ったらこんなこと話そう
あぁ、バカだな
苦しめるだけ
わかってたのに

変わるのかな?
いつかなら、夢なら
普通なら笑ってる
どうして、こうなの?

共に過ごすことが苦痛なら
言ってくれたらいいのに
いっそ終わり選んだら
なんて思う
けど、まだ、まだ
こうしていたいだなんて

乾いた笑顔残して
振り向かずに帰る背中
きっといつかなんて夢見てたの
あぁ、バカだな
ただ苦しいだけ
見て見ぬふり

終わりを告げる声が響いた
泣きそうになりながら
ホッとしてるの、おかしいよね?
ああ、もう、やだ
やだ、やだ、やだ

こんな歪んだ二人のまま
それじゃダメだよね
次会ったら友達に戻るよ
もう、さよなら
わかってたけど
夢見ていたの
好きだって言ってくれる
そんないつか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

幻想の夜、散る桜にサヨナラを

閲覧数:86

投稿日:2019/08/18 15:41:03

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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