屋根の裏をずっと見てる
かたつむりの真似をしながら
何もできず毛布の中
蹲ってさ耳を塞いだ

誰かの声すら届かないくらい
沈むように底で泳ぎ続ける
揺れる音が漣のように
星屑と一緒に流されるままに

笑い話に出来ずずっと
記憶のまま隅に残った
ゴミ箱にさ捨ててしまえたら
どれほどまで楽になれただろうな

誰の手にも届かないくらい
深く深く今も落ち続けてる
ログを辿ることすらできないくらい
眠るように音に溺れているの

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かたつむり(歌詞)

の歌詞です、

閲覧数:266

投稿日:2021/11/15 20:34:37

文字数:209文字

カテゴリ:歌詞

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