「ひとりあそび」歌詞


大体のことは遠ざけて
いつもの声は閉じたまま

45度の角度では
見えないことにも気付いているよ

探していたありふれた未来は
どうしたって出会えないみたいだ

退屈と決めつけた世界で
最初からはぐれてたた僕らは

どうしてどうしてどうして1人だって
許してくれることを知らなくて

ただ叫ぶだけ、朝を待つだけ
流していても気付かないから

状況はいつも変わらずに
こうべを垂れもしないまま

面倒事もまたひとりで
片付けておくから

もうここに至って何十年?
もうこの際いっそ掃いて捨ててみる?
誰か教えてくれよ

探していたありふれた未来は
どうしたって出会えないみたいだ

そうやって何十年俯いて過ごしてきたんだろ?
そこに私はいないから

夜が明けてから休憩しよっか
狂れるくらいじゃ咎めはしないさ

今すぐに消えたいことがあるとするのならば
中指を

探していたありふれた未来は
どうしたって出会えないみたいだ

初めからはぐれてた僕らは

どうしてどうしてどうして1人だって
許してくれることを知らなくて

ただ叫ぶだけ、朝を待つだけ
流していても気付かないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひとりあそび 歌詞

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投稿日:2025/03/15 12:31:49

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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