希う feat.IA
回り出した空に
昨日をかき消して
愚かさを誤魔化すみたいに
無くさないように
仕舞ってるだけ
ねぇ
間違った歩き方ばかり学んで
知らぬ間に
大人になるみたい
どんな僕なら
歩いて行けるだろう
あの日描いた今日の空は
相も変わらずまだ未完成で
ただ駆け足のまま歩いていた
呼吸さえも忘れ去るくらいに
また言葉の限り僕を書く
よれた服と燻んだ靴を着て
酷く汚れた今日に愛を吐く
忘れたい想いを背負い込んで
消えない癒えない
あの日々を抱いて
人生の全部が
意味が無いと言えぬから
何遍も
描いて描いて
希う様に
痛がりの今日もさ
「大丈夫だよ」なんて
生きている
わかってたって
どうも現実は非情で
愚かさを重ねてばかりで
仕舞えない程
溢れているよ
ねぇ
間違いが全部
誰かの所為ならば
心から笑えるでしょうか
とか
考えてしまうの
形の無い未来の中
追い越されてばっかの日常だ
青さに取り憑かれて生きていた
呼吸なんて忘れ去りたくて
ラムネ瓶越しに見えた空みたいな
明日を夢に見続けて
目を覚ますのを幾度ためらった?
時計の針が鳴り続けてる
ただただ
縋りついてる
まだまだ
弱虫だけど
またまた
明日を待っている
風に消えそうなこの
声がまた
しゃがれてしまえど
ただただ
叫び続けてる
ちっぽけな僕の人生を
奏でるみたいに
目眩く回る今日に
また息を切らしてる日常も
強くなくていいとか言えなくて
強がりで笑ってる感情も
そんな
僕の全部かき混ぜて
鳴り響いた今日に一つ花を
忘れたい昨日で埋まったって
きっと
きっと
消えない癒えない
あの日々を越えて!
人生の全部が
意味が無いんだとしても
何遍も
描いて描いて
希う様に
痛がりの今日もさ
「大丈夫だよ」なんて
生きて
塗り重ねても色褪せる今日に
手を伸ばしても届かない今日に
傷だらけでも笑えちゃうように
僕ら息をする
明日の彼方へ
色褪せたって美しい今日に
意味がなくても愛おしい今日に
忘れたとしても笑えるように
居られたらいいな
そんな僕を歌う
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