「今日もよくやった」誰かに言ってもらいたくて
背負う肩の荷を そっと持ち直す

明日も変わりなく 誰かとぶつかる音
他愛ない言葉 右から左へと

きっと
パラレルワールドにいるあいつは
素晴らしい日々を送っているだろう
けれど
現実世界にいるみんなは
最低な日々をやりすごすだろう


誰かの言葉が 痛くて悲鳴がきこえた
幸せな世界 ずっと待っていた

たぶん
パラレルワールドにいるあいつは
楽しい毎日を過ごしているだろう
だけど
現実世界にいる僕らは
最低な瞬間に背を向けているだろう


隣に"あいつ"が立つ
僕と瓜二つの"あいつ"が
嬉しいかな?それとも哀しいかな…


そして
パラレルワールドにいるあいつは
僕に会ったら消えてしまった
僕は
現実世界をもう一度見つめてみた


きっとパラレルワールドにいるあいつは…


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

パラレルワールド

違う世界にいる自分を思い描く。

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投稿日:2010/06/21 18:30:25

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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