ウマレカワリ

空気みたいなもんさ 僕の存在なんて
声をあげたって 振り返る人はない
白と黒だけで描き出された風景
冷めた笑い声が響いている
そんな現実に飲み込まれるように沈んでゆく
僕はウマレカワリ 前世はきっと流星だったんだ
夜空を抜けて現世(ここ)に届け
ずっとそっと目の前に 甘いヤバい誘惑があったって
迷いはもうないよ いつでも旅立てる

吐き気がするくらい 変わらない日々の中に
身を焼かれるような 苛立ちがやって来る
大人が熱狂する見せかけの変化に
小さな可能性さえ奪われて
自分だけの光を見つけ出せずに壊れてゆく
僕はウマレカワリ 来世はきっと彗星になって
太陽なんか射落とすから
ずっとそっと求めてた 甘いヤバい欲望満たすために
探し続けるよ 本当の僕を

白と黒だけで描き出された風景
冷めた笑い声が響いている
そんな現実に飲み込まれるように沈んでゆく
僕はウマレカワリ 来世はきっと彗星になって
太陽なんか射落とすから
ずっとそっと求めてた 甘いヤバい欲望満たすために
探し続けるよ 本当の僕を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ウマレカワリ

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投稿日:2024/08/09 18:34:25

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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