「どうやら紅茶の存在を忘れたようです。」

 ※歌詞中の()内はバックで重なって歌っている部分です


きっといつか君は時を重ねて
僕の事置き去りにするでしょ?
人は皆時と流れ往く
永遠を誓えないもの

いつまでも、いつまでも、
好きだよ。と言っていたのに…
裏切りを知っていて
気づかない振りをしていたんだ

( 冷めた視線
  二度と君の笑顔が見れなくなる
  僕を消し去る日はいつだろう?
  数えている。        )

飲み忘れている紅茶みたいに
カップの底の方で不味くなっていく
きっともう君は飲みやしないんだ
そしてやがて捨てる
『気持ち悪い』と言って。

(   長い間それについて考えていた。
  For a long time, I thought about it.

    しかし、既にそれを知っていた。
  However, I have already known it.

    この紅茶は濃過ぎる。
  This tea is too strong.
 
    彼らはブツブツ文句する。
  They are grumbling.

    この歌い手は自分の好みじゃない。
  The singer is not my cup of tea. )

流行病は心拍数を早めて
吊り橋を渡る様に恋を煩わせる
それは割と長い橋、でも
いつかは渡りきってしまう

( 僕への愛は何処かへいくの
  愛とはつねに流動するの
  「飽きた」の声で終わりが来るよ
  それは間もなく、僕は知ってる。 )
  

-------------僕はよく分かっている。

あんなにも、あんなにも、
『好きだよ』と言っていたのに
やがて暗黒の過去にする
『お子様の感情だった』と
それでいい、それでいい。
それはいつかの事
今君が幸せを感じられるのなら
   
   この僕で…

( 冷めた心
  二度と君の笑顔に僕はなれない
  僕を消し去る日はいつだろう?
  数えていた最後の5、4、3、2、1

 『terminated』           )

     さよなら…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

どうやら紅茶の存在を忘れたようです。

すっかり飲んでしまったつもりの紅茶が
カップの中に少し残っていました。
勿体ないな、と飲みますが…冷めているし、
中で液体が分離しているのです。
大好きなミルクティーだったのに…

閲覧数:119

投稿日:2019/04/30 23:47:35

文字数:908文字

カテゴリ:歌詞

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