剥き出しになった神経で
幾ら救いを求めても
痛みの先にはありはせず
振り出しになった理を
無下に心で下しても
催すオチには愛もない

せめてもの意図で

巻きつけて刻んでよ
そうじゃなきゃ眠いだけ
泣いてもさ千切ってよ
やってみて試してよ
後悔はしてからで
十分さ

蛇みたいな舌触り
左右から挟み込む
おぞましさなど感じない
表層に囚われて
理解していないだけ
わかろうとさえもしないだけ

浮き彫りになった醜怪を
必死扱き抜き隠しても
祭りの後には術もなく
終点で光る昔日が
包を擁した蔑みで
分捕る挙句に投げ捨てた

ありふれた意図で

嗅ぎつけて鬻いでよ
そうじゃないものすべて
釘付けて塞いでよ
そしてまだ温んでよ
どうだって野暮は已め
朶きしめて

溢れ出す血の池の
痺れ出す痛みから
不安だけを拭い去る
二股に枝分かれ
迷いなき趣旨の先
尖らせる光滴らせ

哺乳から爬虫へとこそばゆい進化する
数センチの陶酔繊細に疼くのは聖愛

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

split tang

2026/03/10 シリーズ再構築に向けての改訂

改訂前
剥き出しになった神経で
幾ら救いを求めても
痛みの先にはありはせず
振り出しになった理を
無下に心で下しても
催すオチには愛もない

せめてもの意図で

巻きつけて刻んでよ
そうじゃなきゃ眠いだけ
泣いてもさ千切ってよ
やってみて試してよ
後悔はしてからで
十分さ

浮き彫りになった醜怪を
必死扱き抜き隠しても
祭りの後には術もなく
終点で光る昔日が
包を擁した蔑みで
分捕る挙句に投げ捨てた

ありふれた意図で

嗅ぎつけて鬻いでよ
そうじゃないものすべて
釘付けて塞いでよ
そしてまだ温んでよ
どうだって野暮は已め
朶きしめて

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閲覧数:277

投稿日:2026/03/10 13:20:07

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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