歌の鳥

※キランって光ったメロディ
 紡いで飛ぶよ 今
 君が愛でてくれた羽広げて
 フワンって吹いた風
 乗って 遠くだって届くよ
 君が教えてくれた 僕だけの歌ラララ・・・

 生まれたての肌が感じた「柔らかい」
 歩きたての足が感じた「温かい」
 開いたばかりの目で見つめた この世界
 七色に 広がってく

 君が創ったリズムが 僕に色を付ける
 鮮やかな旋律 踊るように遊ぶように響く

 ユランって揺らいだメロディ
 束ねて飛ぶよ 今
 君が愛でてくれた羽広げて
 フワンって吹いた風
 乗って どこにだって行けるよ
 君が教えてくれた 僕だけの歌ラララ・・・

 動きたて手が弾(はじ)いた ピアノの音(ね)
 覚えたての君を真似た 微笑み
 開いたばかりの口で歌った この世界
 君色に 染まっていく

 君が創った音色が 僕を象っていく
 細やかな旋律 踊るように跳ねるように響く

 ※くり返し

 ラララ・・・飛ぶように歌うよ・・・
 ラララ・・・歌うように飛ぶよ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌の鳥

ミクのこと考えて書いてみました。
ミクって飛べそうだなって思って。
自分を作ってくれるご主人様に忠実な感じです。

閲覧数:55

投稿日:2010/11/21 15:54:56

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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