「巡る」
Hello,月ウサギが夜を蹴り
朝に向かって空を跳ねる頃
Alone,点と点を線にして
息吹く不確かなメロディー
巡らす音は君の声になり
音楽になっていく
ルートを外れた
力量が重なる
その手で満たして
五線譜上の思いを
君が触れた瞬間に
鮮やかに彩られていくから
Hello,光が降るのを待ち
余白を感情で埋め尽くす頃
Callow,書き連ねた言葉を
その声に全て託した
その命に名前を付けて
拙くても 届かなくても
伝えていく 見知らぬ誰かへと
今轟く君の唄 繋いで
その手で満たして
五線譜上の思いを
君が触れた瞬間に
鮮やかに彩られていくから
巡るよ
巡る
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終りはないと告げる涙
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望んでは憎んでは
いけないとゆうの不条理な
歌を唄ってお眠り...Like the world…
ゆぅち
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