ずっとずっと貯めていたものが
そっとそっと失われてくのが
どうかどうか残された僕が
いつかいつか在りますように
すっとぼけた願いの雫は今日も
みっともなくこぼれ落ちて乾いてく
焦らないことは時に手遅れで
君はもう振り向いた後だった
気持ちの何処かでは何度だって
甘い甘い慰めで一杯になって
何が苦いかわからなくなっていた
飲み込んだあの言葉はどうだった?
口中に広がっていく赤い味は
キスじゃないことくらい知ってるよ
体温と同じだから気が付かないんだ
君がいなくなったのも同じ理由
ずっとずっと秘めていたものが
そっとそっと削られてくのが
どうかどうか託された僕が
いつかいつか癒せるように
ふっ飛ばした嫌いな小言が今日も
ほっとけない傷を付けて嘆いてる
助けないことは既に気遅れて
君はもう間違えた後だった
心の何処かでは何度だって
暗い暗い蔑みで一杯になって
何が好きかわからなくなっていた
吐き出したあのセリフはどうだった?
耳中に広がっていく黒い音は
アイじゃないことくらい知ってるよ
心音と同じだから気が付かないんだ
君が離れてったのも同じ理由
「時計の針は歩幅が違っても一緒」
そう笑う顔を信じていたかった
正解だけで生きていきたい答えは
誰よりも不正解なのを知ったんだ
無数にある無難な行き先で良かった
妥協して笑ってそばにいるだけで
許せなかったのは僕の方だから
そうして針は時計を忘れていた
口中に広がっていく赤い味は
キスじゃないことくらい知ってるよ
体温と同じだから気が付かないんだ
君がいなくなったのも同じ理由
ふっ飛ばした嫌いな小言が今日も
ほっとけない傷を付けて嘆いてる
助けないことは既に気遅れて
君はもう確かめた後だった
どこかでやり直したとしても
同じ結末を迎える気がして
安心する僕を見られていたら
君はまた憤るんだろうかとか
あぁ みっともないなぁ
あぁ 恥ずかしいよなぁ
ねぇ 君の時計はほら
もう 何処かで回ってる
楽しそうに回ってる
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