舞い散る 粉雪のように 積もる想いは
別れを 惜しむように募る
降り止むことはないでしょう

別れを 告げたのは私 からだったけど
毎晩 声を殺し泣いた

無機質だった世界が 色づいて動き出した
君と2人で どこまでも ゆける気がしてた

さよならは言わない
夢を追うその背中を 追わないと決めた
想い出の残る この街で1人生きてゆく
抱きしめた温度 身体が覚えているよ
あとほんの少し 見送る瞬間(とき)まで
誰からも気付かれずに
君想う


左に 温もり感じて 言葉交わさず
駅まで 君の隣歩く

別れのときは近づく ずしりと重い足取り
さあ、もうすぐよ 泣かないわ
強がれ泣き虫

さよならは言わない
前を向くその背中と 立ち止まる私
距離が開いてく
ここは2人の終着駅
「またね」と手振って 背を向けて歩き出した
発車ベルが鳴り にじんだ目の前
駅のホーム人混みに 消えていく


鳴り出した携帯 届いた新着メール
凍えた指先 開いたメールは
たった一行「待ってて」の文字
分かっていたんだ 君は私の気持ちを
たった一瞬で 距離を埋めてゆく
ここは2人の出発駅
降り止むはずの 雪はまた募りだした
何年先でも 溶けることはない
夢へと歩き出してく
君想う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君想う

野良ジョーンズさん(http://piapro.jp/t/uKND)の曲に
歌詞を付けさせていただきました。
初めて曲を聴いたときに、
「幸せな別れ」「雪」を想像しましたので、
そこから書き始めました。
曲のイメージとしては
今まで付き合ってきた好きな人が
夢を追いかけるために地元を離れてしまう。
彼を追いかけていきたいが、
自分は自分の街で自分の夢を叶えたい。
ということで別れを決心した彼女。
自分から別れを告げ、見送る最後の日まで
密かに想い続けることを決めます。
けれど嫌いになって別れる別れではないので
さよならは言いません。
またどこかで逢える時を信じて。
2番では、見送りへいきます。
なんとか彼の前で泣かずに見送り終え
いざ帰ろうとすると一通のメールが。
彼から待ってての文字。
彼は彼女が何を考え、別れを告げ
好きでいてくれてることも全部分かってたのです。
彼女は今更それを知り、
彼を待つことを決心します。

はじめに思ってた歌詞とは違う物になってしまいましたが、
幸せな結末が2人を迎えてくれてよかったです。

9/3追記
野良ジョーンズさんの野良プラ第6弾として
3/22にニコニコ動画に投稿して頂きました!

閲覧数:259

投稿日:2014/09/03 20:07:28

文字数:541文字

カテゴリ:歌詞

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