名前を呼んで
あなたがつけてくれた私の名前
ああ、せめて最後に
笑顔が見たかったよ

まだ思い出せば
胸が疼くよ
寂しい寂しいと

与えてくれた愛情の
一欠けらさえ
返せないまま
どこにいっちゃったの?
私を置いて行くなんて

名前を呼んで
あなたの声でほら、ね?私の名前
ああ、せめて最後に
話がしたかったよ

探せば出てくる
幼い頃の
八ミリビデオの中

あんなに愛してくれていた
優しい記憶
薄れていくの?
ここにいてほしいのに
私の時が止まらなくて

名前を呼んで
あなたがつけてくれた私の名前
ああ、せめて最後に
声が聞きたかったの

私の腕の中で震える大事な人
泣きじゃくる姿
まだ見えてるよね?
仕方ないこと分かってた
覚悟もしてた
でも
今はまだ泣いていいでしょ?
大好きだよ 忘れたくないよ
だけど時は止めたりしないから

名前を呼ぶよ
どこかで聞いてくれてるよね、あのね
ああ、せめて未来で
輝く私見ててね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

名前を呼んで

思い出した勢いで綴ってしまいました。
すいません、詞になってない上に、きっちり推敲してなかったり…。

詞ってより、詩です…。

回避できないことだとしても、受け入れるのに時間かかることってありますよね…。

哀。

閲覧数:41

投稿日:2009/05/10 01:04:07

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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