止まない雨が
何度も僕を突き刺す


たった一人の中
傘をくれたのは
君だけでした

肌寒い夜の事です…


いつもと同じ朝が
また今日も始まる
毎日似ているようで二度と来ないのにね
忙しい日々だから
立ち止まる事もなく
進んでいける

だから僕には
隙のないワンルーム
満員電車
これくらいが丁度良い
そう丁度良いんだ…


止まない雨が
何度も僕を突き刺す


たった一人の中
傘をくれたのは
君だけでした


淀みなく明日は
追いかけてくるけど
そのスピードに
取り残される

僕がただ居ました…



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

人生の苦しい時をイメージしました

閲覧数:55

投稿日:2012/03/09 03:33:53

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

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