星月夜 彼方の恒星 回る遊星
遠く、見えるものだから
離れぬよう、そっと左手掴んだ。

人目避け、泣く君 
利口ぶった口調に
突き放された祭夜、雷火

「幸せになるのも 
不幸せになるのも 
僕の勝手でしょ」
「」つけた言葉は要らないな
ただ独りは寂しいだけ

片割れの二人でも
歌声が繋がれば
今際温かい
環状線抜けたら遠心でバイバイバイ
痛みは忘れりゃないないない

思えば、いつも通りだった
口喧嘩も愛憎も仲直りも、
手を振り払い応えた
「別の世界で、また会いましょう」

あれから夢でも見れりゃ良いが、
右隣りが寂しい朝寒に、
解ける指先 跡なぞって
君を探し 部屋飛び出した



いたづらに過ごした
日々が戻るのなら
未来は要らない
それでも押し寄せては過ぎていく
人並みに君を見た(見つけた)

「幸せになるのも 
不幸せになるのも 
僕の勝手でしょ」
「」つけた言葉は要らないな
ただ独りは寂しいだけ
(思えば、いつも通りだった
口喧嘩も愛憎も仲直りも、
手を振り払って応えた
「別の世界で、また会いましょう」)

片割れの二人でも
歌声が繋がれば
今際温かい
(星月夜 彼方の恒星 回る遊星)
それでも押し寄せては過ぎていく
人並みに君を見た…..気がした。
(痛みは忘れりゃないないない)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

月冴ゆ

閲覧数:42

投稿日:2024/12/26 13:06:25

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました