君のいる場所
投稿日:2008/06/20 11:29:29 | 文字数:402文字 | 閲覧数:121 | カテゴリ:歌詞
今回はフラメンコギター希望品。(もにょにょ)
『とっとと死ね』や『人が多いんだから殺したほうがいい』というひとにぶつけた歌詞です。私のご近所さんや私の父親も含みます。悲しい出来事を期待しているひとって異常者だと思うんです。
隣に君が眠っている 道のベンチの上で
肩を預けたまま一緒にうとうとしてしまう
目が覚めて空に星が出ている
ふたりを包む君の上着
隣で『おはよう』と言われ先越された
帰ろうか ふたりきり暮らしている部屋へ
君と一緒の帰り道が寒くはなかった
ふたり幸せを繋いで歩く
傷つけたくない時間そっとしまう
書き続けた君との思い出 夜が始まる
時間のない心で月が欠けた
一体今は何時だろう ひとりベンチの上で
君を預けたまま病室ゆっくり逃げてきた
目を瞑り君の顔が滲んだ
ふたりを壊す悪い知らせ
自分の名前も知らない儚い君
帰れない ひとりきり暮らすだけの部屋へ
握るポケットの君に宛てた内緒の指輪
空に投げたら光に消えた
諦めたくない希望そっと支え
書き続けた君との約束 夜が始まる
時間のない心で月が満ちた
流されたくない現実そっと寄せて
君の為に愛せるのならば もう迷わない
君を救えるまで生きてゆける
オススメ作品10/29
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エイリアンエイリアン(歌詞)
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
エイリアンエイリアン(歌詞)
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コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
コノハの世界事情 歌詞
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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かくしごと 歌詞
key=C BPM=176
FM7−Fm−Em7−A7
Dm−G−E−Eadd2−A
FM7−Fm−Em7−A7
B♭−E7−C/G
かくしごと 歌詞
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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「アクアマリンに祝福を」コード
Gadd9 D/F# A7 Bm7
Gadd9 F#7 Bm7
GM7 A F#m7 Bm7
G6 A7(13) Em7(13) Em7/A DM7 D7
G/B F#/A# Bm7/A G#m7-5
「アクアマリンに祝福を」コード
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いのちのきず 歌詞
「愛すべき価値が無い」と 心朽ちて疎まれては
「あなたしかもういない」と それを愛と肯定するのか?
剥がれ落ちる 小さな世界 金縛りの人生で
脆い紅が流れる音 今日も寝床で蹲るだけ
宛名は空白で 机の中に忘れてかくれんぼ
いのちのきず 歌詞
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猫猫的宇宙論歌詞
猫猫的宇宙論 なんも知らないまんま
アイラブユーを唱える 尊い感が麻薬的
宙宙に夢中で 前と後は機械的
あー嫌嫌 そんな愛は要らないな
乾乾照りの惑星で ピンクが弾け
猫猫的宇宙論歌詞
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拒絶 歌詞
【拒絶】
キー : C# E F
BPM : 230
イントロ.
触れた物を忘れて
拒絶 歌詞
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ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
mk2かもしれない東日本震災生き残りの片割れ。オンライン環境がないのでログオンが途絶えます。