【桜花チル】

濁る夜空に吹き荒れる黄砂
隠れた星と皮肉に笑う顔
見えぬ銀河に数えきれない夢を
いくつ浮かべただろう 
傷つかないように
腐った夢はここに捨ててゆく
譲れないもののために
すすむべき道しるべ見えなくても
その胸にくすぶってるものは消えはしないから
とどまる理由は何もない道
走りつづけよう今 桜花散る向う

ただ繕って明日を語ってみた
夢を見続ければ痛くはないと思った
逃げ出すことはやめた
いまここで守るべきもののために
偽って 欺いて 汚れきった
そんなこと足を止める言い訳になりはしない
行く先はどこにも見えない道を
前を向いて走れ今は 桜花舞う下で

たどり着くべき夢は見えなくても
その胸に輝いてるものは消せはしないから
けして自分を偽ることはない
ただ信じてすすめ今は 桜花散る道を
いつか叫ぶいつかつかめ 桜花咲く向う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜花チル

いやいや 毎度けっこうはずかしい・・・

閲覧数:235

投稿日:2013/03/27 19:00:29

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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