月の光 浴びる少女
真夜中の 午前二時に 参る少女
黄金ピアスをつけた 少女
黄金のワンピースを着た少女
黄金ブレスレットをみにつけ少女

まるで月色の少女なの

迷宮と言われる森へ向かう

月は少女を追いかける

少女は月に笑顔で言った

「楽しい所へ連れて行って」

すると、真夜中の深い森へ迷いこむ

静かな迷宮の森の奥
少女は目の色 黄金に輝かせて

少女は月に笑顔で言った

「楽しい所へつれていってよ」


もっと迷宮に閉ざされた

その森は、もっともっと静かになって、迷宮になって森の奥

静かな音で、鳥も鳴かず・・・地面は下り坂

その少女、笑顔は消えて、恐ろしい顔
その少女 笑顔は戻らず 恐ろしき者

黄金ピアスは 消えていき
黄金ワンピースは 黒くなりー
黄金ブレスレットは 闇色に

こんなわたしを見つめる月は いつ どこに 現れる

さっき まで ついて きたのに

色 変われば いなくなった

一人の少女は岩にたたずんだ

すると、目の前に 紫の蝶が ひらひらと

その蝶 案内してくれた


「カエリタイ カエレナイ」


まばたきすれば、朝向かえ、その頃 体は 消えていく


「月色少女は消えていく」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

闇 月 少 女

なんとなく、月を。

*ご感想 アドバイス *があればヾ(*・ω・*)ノヨロシク(o*_ _)o))ペコッ♥

閲覧数:139

投稿日:2010/02/12 21:49:21

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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