冷たい吐息、白い雪
分厚いコートにお手製マフラー
皮の手袋、温かいニット帽

道、道 ゆけば 氷点下の周りグルグル
蒼い枠を通れば 葵の森に
白い輪くぐれば 白銀の宴に

いつ 頂上にたどり着くのだろう?
艝を持って 歩き廻って
上に行ったり 下に行ったりの
その繰り返し
少女はコレに何を想うのかな?

暖かい炎、共に過ごす皆
白く輝く吐息、居心地の良い鎌倉
皆を盛り上げる歌に空腹を抑える食べ物

雪、雪 駆け抜けた先には 何があるの?
黄色い雪 掻き分けたら 金色の宝の山に
紅い草 千切ったら 赤い泥沼に 着くよ..

雪国には 氷点下があった
どこに行っても 元に戻ってくる
荒ぶる少女は艝を持って 歩き廻って
仲間の皆と 無理な頂上を目指す

いつ頂上に着くのだろう?
仲間と共に歩き 走って
右に行ったり 左に行ったりの
その繰り返し

それでも荒ぶる少女は何を 想うのか?



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

荒ぶる少女は氷点下で何を想う?

閲覧数:104

投稿日:2011/05/03 23:45:50

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました