鏡の中の世界の私は女王様。
意地っ張りで気が強いの。

現実世界の我は平民なのか。
弱々しくて根暗じゃのぉ。

ねぇ、女王様。
何じゃ?
あなたは今の生活に満足しているの?
我は満足しておるが・・・ぬしはどうなのじゃ?
最悪よ。消えたい気分。
よしておくれ。我まで消えてしまうわ。
わかってるわよ。気分よ、気分。
ならば一度こちらに来ぬか?
え?
我の国に来ぬか、と言っておるのだ。
いけるの?
そちらからは出来ぬがこちらからならば可能な事じゃ。
じゃあ、行く。


鏡から女王の手が伸びる。
少女は手をとり鏡に飲み込まれる。

左右反対の少女と女王は仲良く進む。

鏡の中の不思議な国に向かって。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミラーワンダーランド  ―序章―

鏡の中のコピーと現実世界のオリジナルのお話です。
リンちゃんいっぱいです。
歌詞も時間があれば考えたいな・・・

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投稿日:2012/03/07 16:47:31

文字数:299文字

カテゴリ:小説

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