君の髪を撫でる指を
跳ね除けてしまいたい
視線視界を拭い取り
僕だけで満たしたい

幾万回好きだと叫ぶ意思
口に出さなきゃ
塗りつぶされて
黒く汚れてくだけ

まるで
Jealousydoragon
黒い火を噴いて
王子様を焼いてしまおうか
この煮えたぎる胸の内ならば
それを可能とするだろう


微笑み合う恋人たち
激情が込み上げる
唇を噛み耐えるけど
ジリジリと肌を焼く

幾億回転生迎えたら
結ばれるなら
迷うことなく
トリガーを引くだろう

僕は
Jealousydoragon
白い牙を剥き
お姫様を食べてしまおうか
でも胸の中最後の理性が
最後のドアに鍵をする


その子は逆鱗につき
DangerDangerDanger
取り扱いは厳重に


まるで
Jealousydoragon
黒い火を噴いて
王子様を焼いてしまおうか
この煮えたぎる胸の内ならば
それを可能とするだろう

僕は
Jealousydoragon
白い牙を剥き
お姫様を食べてしまおうか
でも胸の内理性がギリギリ
最後のドアに錠をする

吼える
Jealousydoragon
暴れて壊して
この世界を灰に変えようか
そして最後の1匹になって
燻る想いに悶え狂う

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Jealousydoragon

短い導火線を炙るような
嫉妬の炎に溺れる

閲覧数:98

投稿日:2021/05/15 08:10:22

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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