雨が落ちて 色付くアスファルト
まだ きっと来ない
傘の下で 震えて待っていたの
駅のホーム

あぁ そっとかがんで言った言葉
とっくに信じきっていたのに
結局 約束なんてもう 忘れたの? ねぇ

優しい嘘をついて 君は傘置いただけだったね
夜に濡れたダンボール
言葉が通じたならば 素直に言えたかなぁ
Cat's talk. . .


君以外に 誰でも良かったの
そう 昨日までは

もう たった一度だけでもいいの
どんなに嘘を並べてもいい
あったかい腕で寂しさも 連れてって、ねぇ

冷たい夢を見てた あの夜の孤独にさよならを
どうか傘なんかじゃなく
君の優しいぬくもり それだけがほしいの
Cat's talk...


晴れ間が 雲払って もう 朝


優しい嘘をついて 君は傘置いただけだったね
雨に濡れたダンボール
言葉が通じたならば 素直に言えたかなぁ
Cat's talk. . .

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Cat's talk

歌詞応募用に書きました。
私としては新境地開拓できたなー!というかんじ。
今まで書いたことないイメージのものが書けて、
かなり楽しかったです。


哀しいイメージ、小さなイメージ、雨!
もう、ダンボールの中で震える捨て猫しか
思い浮かびませんでした…

連れてって

って、人間語話せたらよかったのに。

閲覧数:178

投稿日:2013/06/14 04:01:51

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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