In The End
Lyrics & Composed & Arranged by S.Nobira

助手席で見上げてた空は 灰色の雲が流れてくだけで
何気なく 君が笑うから まだ それだけでよかったんだ

夕方の渋滞は長く いつまでも終わらないような気がして
瞬間に 会話が途切れた ねぇ もう
無理しなくていいよ

全てわかってるフリをしてればいいんだよね
傷つけないように 繕ってるだけだもの

「愛してる」そんな言葉が壊れるのを ただ見てた
(Tell me the reason that you love me)
君もそうやって 優しさを 勘違いしたまま 離れ行くのでしょう

夏の日に見上げた星空 湖に光るのは橋の灯り
あの時に 買ったオルゴール 今はもう ネジも巻けないよ

いつも ここに立つことさえ おぼつかない
私の目を見て 大丈夫だと手を引いてくれたけど

どんな顔をして 笑えばいいのかなんて わかんないよ
(Tell me the reason that you love me)
君の その澄んだ輝きが この弱さを反射する(うつす)から 悲しくなるんだ

美しく滅び行くものは なぜこんな 優しい色をしてるのでしょう

「愛してる」そんな言葉が壊れるのを ただ見てた
(Tell me the reason that you love me)
君もそうやって 優しさを 勘違いしたまま 離れ行くのでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

In The End

GUMIオリジナル曲、「In The End」の歌詞です。

閲覧数:81

投稿日:2011/06/24 01:35:00

文字数:620文字

カテゴリ:歌詞

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