トキメキ☆ボカロ2
~出会いの種~
「はぁ~なんで全国の校長は話しが長いんだろう」
入学そうそう校長の長い話しを聞いていた瀬波はあくびをした。
「まぁ良いじゃん話しも終わったし!私達の楽しい高校生活の始まりだよ!」
「あっそういえば俺達同じクラスだな」
三人共1年のBだった
そんな事も気にせずにリンが目をキラキラさせながら妄想しているのをレンとシカトしながら話す。
「あっそうだね!じゃ毎日会えるね(リア充に)」
「そうだね!」
そう言いながら紙に書いてあるクラス表を見る。
「あっしかもリンとレン隣の席だし・・・」
「本当だ」
「どんな運なんだこれ」
そんな事を話していると
「あっいた瀬波ちゃん」
そこにはさっき会ったボーカロイドのカイトがいた。
「君僕とおなじBの組だよね!」
「は、はい」
「じゃ行事とか一緒になったりするからよろしくね!」
「は、はぁよろしくお願いしますぅ」
なんでこの人は私に関わるんだ?
「じゃまたね~」
しかもこのパターンさっきもあったし!!
「ねぇあの人誰?」
リンとレンが聞いて来る
「あー先輩になる人かな?」
適当な答えをだすと二人は満足しない顔で見た。
「あっ瀬波!」
次は誰?!
「「マスター!!」」
急に私を後ろから抱き着く人がいた。
私の従姉妹の夜空姉ちゃんだった
ぐ、苦しい(゜Д゜)
「やっと入学したわね瀬波!!待ちくたびれたわ!」
「な、何んで夜空姉ちゃんが?!」
「挨拶が遅いから私がわざわざ来てあげたの!」
リンとレンはおどおどしながら私とマスターの夜空を見る。
「まぁ、さておき私はある用事もかねて瀬波の所に来たの」
「夜空姉ちゃんが?何?」
正直夜空姉ちゃんからの用事は余りないので珍しい
「実は瀬波にマスターになって欲しいボーカロイドが居るんだ!」
「えっ、何で?!」
「うーん実は前私の所にいらなくなったボーカロイドが居るの」
「あっマスターあの子だよね!」
リンが夜空にニコニコした顔でみる。
「あの子って?」
「昨日ねマスターの家にね不要になったいらない子が来たの」
リンが話している所をレンもいう。
「けどなそいつを置いた奴が知らない奴でさ急に「この子をお願いします」とか言って家の前に置いてったんだ」
「そうなんだよね~まっ私がマスターになっても良かったんだけど私にはレンとリンがいるじゃん?」
夜空が何を言いたいか分かった
「要するに私にその子のマスターになって欲しいと・・・」
「さすが瀬波!良いよね?」
「まぁ私にはボーカロイド居ないし駄目な理由もないし・・・」
「よし!じゃあこの後すぐに私の家に来てね!じゃ!」
これが君との出会いの種
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