レモネード / 仄かにユレテ feat. 可不
「曖昧なんだ」ってこの世界の全てきっと
「抱きしめていたいんだ」って 君は笑っていた
君は笑っていた 君と笑っていた
あの夏だ
灰色の街に 広がる碧が
僕に突きつけるんだ 何もないってことを
色あせた日々に 秘密の場所で
目の前に現れた 君に恋をした
愛されたいとか愛していたい
僕らはずっと願っている
平気な振りで隠していた
空っぽな僕を 満たしてくれたんだ
名前も知らない 君との話
「曖昧なんだ」って サイダーの泡のようにきっと
「消えてしまうから」って 君は笑っていた
君は笑っていた 君と笑っていた
君の声が 君の瞳が 君の鼓動が
記憶に代わる
熱いこの想いだけは まだ宇宙に舞ってんだ
不器用だけど これ以外思い付きそうもない
言葉を君に送るよ 届いているといいけど
もう一回 もう一回 あなたに触れていたい
「マ・タ・イ・ツ・カ」
「会いたいな」なんて 一瞬の星のようにきっと
「忘れてしまうから」って 君は笑っていた
君は笑っていた 君は泣いていた?
愛したのは 報われたのは 救われたのは
過去に変わる
溢れるこの想いだけは まるで宇宙の様だった
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
ご意見・ご感想