窓辺日和 夢追いの天馬と
白昼夢から覚めた時には雨降り

カップの底 残されたシトロン
香りはとうに消えてしまった

世界を眺めて 気付いたことは
私の好きな色だった
それだけのことを もうずっと忘れ続けていた


優しさとぬくもりを覚えている
あなたがくれたもの
全部まだここで輝いてる


世界を眺めて 気付いたことは
一番好きな人だった
それだけのことで こんなにも満たされていたんだ

Ah Ah Ah



****


まどべびより ゆめおいのてんまと
はくちゅうむからさめたときにはあめふり

カップのそこ のこされたシトロン
かおりはとうにきえてしまった

せかいをながめて きづいたことは
わたしのすきないろだった
それだけのことを もうずっとわすれつづけていた

やさしさとぬくもりをおぼえている
あなたがくれたもの
ぜんぶまだここでかがやいてる

せかいをながめて きづいたことは
いちばんすきなひとだった
それだけのことで こんなにもみたされていたんだ

Ah Ah Ah



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

泡沫

生娘Pさんへの応募作(http://piapro.jp/content/kl7emcqp3ut2oa3o
大切な人を失って、落ち込んで、でもそろそろ自分も立ち上がろうとしている、そんな女の子をイメージして書きました。
最後のAhがあまりに綺麗だったので、そのままが良いと思い歌詞はつけていません。

閲覧数:115

投稿日:2010/06/05 16:58:18

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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