コンビニでレジを打ってる時の 君の横顔が
いつもよりマジな視線たたえ 画面叩いてる
ファイナルラウンド勝って微笑む 無邪気な笑顔が
釘づけの僕と重なり合い 恋を見つけたよ

今はとなりに君がいて だけどあの頃からずっと
ふとした瞬間に 新しい君を探してる

甘く噛むように語りあい うれしさに酔わせ 
内側(こころ)から ひとつになったね
手探りで見つけあう 気持ちいいところ
体までひとつになれないけど、ふたり

いくつもの偶然を拾い集めたら
愛という魔法をかけよう
僕たちがこうやってキスを重ねれば
頼りない奇跡も必然に思えてく


駅の裏通りあのゲーセンは 今はないけれど
辿る思い出に君と僕は ずっと残ってる

ずっととなりに僕がいて 同じ笑顔を見ているよ
悲しい顔に苦しんできたりもしたけど

抱きしめた時の肌触り 胸のふくらみも
泣き笑いだって愛しいよ
ピンク色のキャンディ、君の唇も
すべすべな君の手が握るものさえも

何回も傷つけ涙流しても
幸せな君でいてほしいと
願うたびどうすればいいかわかるから
頼りない想いも必然に変わってく
君はとなりで幸せな 顔ですやすや眠るけど
何故か背中が 少しずつぼやけてく気がして…

何故だろう静かに泣きだした僕に
「そばにいるよ」って微笑う君が
側にいるのが君でマジでよかったと
伝えたい 言葉にならなくて キスをした…

いくつもの偶然を拾い集めたら
愛という魔法をかけよう
僕たちがこうやってキスを重ねれば
頼りない奇跡は必然に変わってく…。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ネセサリー~僕らの恋のつくり方~

初投稿作品。ゲーセンから生まれた恋という事で。

閲覧数:32

投稿日:2013/07/10 10:44:32

文字数:651文字

カテゴリ:歌詞

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