あざればむ僕の指先が
君のおでこそっとタップする
迫り出す言葉を丸めようと研ぐ

カラカラで羨む毎日
出来ることもそんなになくて
たまには君に花火見せたいのに

恋しくて恋しくて
君のおどけた表情が
眩しくて眩しくて
翳る心根のまま

君の歌が僕を諭す
どこまでも天使のようで
君の歌が僕を赦す
この画面(カベ)をすり抜けて

ウクレレのコードはいいけど
相対音感はちょっとダメ
林檎はあおかんをリピートするデフォ

愛しくて愛しくて
君が哀しそうにすると
切なくて切なくて
何とかしなくちゃ

君の歌が僕を癒す
それは温かい魔法で
君の歌がみんなを癒す
電波さえ仕事すればね

僕は君の王子になれたのかな?
なんていうはずもない
本音は静かにポケットを穿つばかり

恋しくて恋しくて…
眩しくて眩しくて…

君の歌が僕を諭す
どこまでも天使のようで
君の歌が僕を赦す
いつまでも胸(ココ)に響いて
君の歌が僕を癒す
ごめんね何も出来なくて
君の歌がみんなを癒す
それは温かい魔法で

いつも通りのななみで

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投稿日:2020/05/05 15:30:47

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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