泡たつ雲も白波も 君に敵わない太陽
輝く瞳 甘くときめき
逃がしはしないよってウインク

水しぶきまとう髪に きらめく白ユリの香り
ボートの帆先 飛び越すイルカ
海の切れ目を教えて

何でも詰め込んだ魔法瓶には 
冷めない恋の色
もしも目の前で君が泣くのなら
涙を受け止める花になろうか


泡たつ空を泳ぐ雲 繋いだ白ユリの香り
背中を渡る 青いカモメと
僕は脇役で構わない
空色の海歩く風 君の影になる太陽
手招きしてる ハートの砂が
走り出すその前にウインク



涙の塩辛さを知り とろける舌を麻痺させて
遠い微笑み 波間の浮き輪
流れ着くかを教えて

好きなもの詰めた魔法瓶には
冷めない恋の味
もしも目の前で君が笑うなら
まつげを撫でる潮風になろうか

深塗りの青い空に 打ち寄せる冷たい滴
砂のお城は 熱く照らされ
真夏の嘘でも構わない

入れすぎた砂糖の笑顔 とろける舌は気付けず
はしゃぐ視線に 絡んだ視線
忘れはしないよってウインク


それと 君の心塞ぐ扉 チェーンで半開きの口
砂浜の上 貝の呟き
そっと唇で教えて

夏は 空色の海歩く風 君に敵わない太陽
散らした赤い ハイビスカスの 
熱に火照る右手差し出して

泡たつ雲と白波と 太陽の似合う君だけ
ひまわりの写真と並べたら
赤いリボンを巻く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌詞応募 ひまわりの写真

遠くから、君を見てるだけのウタ

勝手ながら、meatさんの舞い上がれ!に歌詞を書きました。
ミクちゃん風に書き直すかもです。

閲覧数:236

投稿日:2011/10/21 14:43:58

文字数:560文字

カテゴリ:歌詞

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