1、妄想半分、実話半分です。
2、ぐだぐだです。
3、続きます。

良ければ、見ていって下さい。





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「リン、レン。これ歌えー!」
「・・・何だよいきなり・・・」
いきなり二人の前に楽譜を突きつけてみた。
「あ、合唱?」
「そー、今音コンで練習してる曲ー。」
「どーでもいいけど・・・、音コンって何?」
「『音楽コンクール』のことだけど?」
「それを言うなら『合唱コンクール』じゃね?合唱コンってヤツ?」
「・・・学校がそういう呼び名なんだもん、しょうがないじゃん。」
「・・・とりあえず、歌うことには歌うよ?アンタが入力すれば。でも、これ・・・」
「あ、男声パートねーじゃん。」
「メゾに書き換えられてる?」
「あ、ホントだ・・・どうしよう?」
「でも、なんで?」
「あー、女子校だから・・・」
「へー、意外にオジョーサマってヤツなのか。」
「別にそんなんじゃないと思うけど・・・」
「んんん~・・・でも、1オクターブ高いだけみたいだし普通に歌えると思うよ?」
「だな。どうする?」
「いいよ。今度これの男声パートがあるやつ、友達に借りてくるよ。」
「じゃ、それまで待ってるよ。」



とりあえず話はついた。
さぁ、こいつらはまた暇になる。
「・・・ところでさー、一つ聞きたいんだけど。」
「何?」
「お前結構ゲームとかするんだな。」
「そうだけど。ゲーム無いと生きていけないよ、自分。」
「あ、そ。別にそんな事聞いてるんじゃねぇし。」
「・・・やりたい?」
「そーいう事!」
「ウチもー!」
「いいよー。ただし!」
『?』
「データは消すな!」
「なんだ、そんなことか・・・」
「だからポ○モンとかはやるな。セーブデータ1個っきゃないから。」
「一番好きなゲームをやらせんとは・・・」
「・・・あんた達はブログまで見てんのか。」
「あのね、ウチらはこのパソコンから出られないの。」
「だからそんな事知る由もないさ。」
「嗚呼、なんて可哀想なウチら・・・」
「ウソつけ!じゃ、何でここにいる!!」
「キャー!怒ったー!」
「逃げろー!!」



・・・・・



最初にやらせたのは、ど○森だったと思う。
デザインで彼ら柄の服を作ったのは間違いだったと思う。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ヴォーカロイドのいる生活。其の三。

会話文多し。
あからさまにヤバそうなのは伏せておく。
レンはゲームが好きらしいから気が合いそう。
まだ、タイトルはいくつか出てくると思います。

あー!歌ってねぇー!!

閲覧数:160

投稿日:2009/02/23 20:58:13

文字数:976文字

カテゴリ:小説

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  • クローバ

    クローバ

    ご意見・ご感想

    ゲームが無いと生きていけないとは・・・仲間がいた!∑d(゜∀゜)
    ちなみに私もポ○モンやってますwwwポ○モンは初代からの付き合いですw

    やっぱり貸すとしたら、ど○森が一番なんですかね?
    私は友達に貸したことあるゲームはど○森だけですよw

    デザインで彼らの服を作ったのはきっと間違いなんかじゃないですよ!
    何か急に作りたくなるんですよねw分かります。
    私もポ○モンの主人公の服のデザインとか作ったりしてましたからwww

    2009/02/24 00:25:43

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