今年も夏が始まる
私の恋のお話
君は気づいていないかな
私の心臓の音を

お姫様みたいな
恋に憧れる私を
横目に君はいつも
一人ではしゃいでいる

動画とかSNSとか
ずっと見返してみたり
君の事を
妄想しちゃってる毎日ですっ!

君と見た花火は
色鮮やかに咲いていた
それでも瞳に映るのは
いつだって君の事だけ
君と沢山話した夏は
今日も楽しいけど
やっぱり私を1人置き去りに
していくだけなんだね

何度目の君と
一緒の夏だっけ
僕は君の思いに
上手く答えられるかな

王子様のように君を
連れ出してあげたいけど
このまま君といつも2人で
はしゃいでいたいから

幼なじみの君とは
ずっとこのままでいたい
君になんて伝えたら
良かったのかな?

君と見た花火は
いつだって綺麗に咲いていた
やまない心がざわめく
この気持ちってなんなんだろう
君と沢山出かけた
夏は今日も楽しいけど
やっぱり僕はいつも通りを
求めすぎてしまうんだね

君に(君に)好きって言えたらいいのにな
でもこれで終わりにしたくないから
君に会いに行くよ

2人で見た花火は
いつよりも綺麗に咲いていた
私の(僕の)隣には
大好きな君がいるから
君に初めて言った
言葉に君は笑っていた
そんな夏に、君に恋をしている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

君と見た花火。この夏に、君に恋をしている

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投稿日:2022/08/18 14:41:44

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

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