朝は苦手だ
もうすぐホ―ムル―ム
けどまだ駅前にいた
学校は駅から5分もかからない

 急げば間に合うかも

校門まできた
まだいける間に合う

 
 なんだかいけそうな気がする!

。。。。。はずだったけど

 うわあっっ!!!

 こっ転ぶ!?

まさかのズッコケ
なにも無い所でみくはこけた

 恥ずかし過ぎる。。。((泣

やっぱり占いなんて当てにならないのよ!
正面には誰もいない

 よかった~

辺りは静かで人気はなかった
安心した
葉っぱだけになった桜の木が
まるで自分をあざ笑うかのようにざわついている

突然うしろから名前を呼ばれた            
                               
 みく?




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

#1 再会 

再会したふたり
みくはかいとのこと
覚えてはいない

閲覧数:273

投稿日:2011/07/22 17:09:37

文字数:330文字

カテゴリ:小説

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