title:クルクルククル


偏見嫉妬孤立
誰も彼もが醜くて
緊張返事苦痛
息が詰まり吐き気がした
大概なんだ道徳
何も知らなくてずるいよ
横着して迷惑掛ける奴ら見過ごして

同じ顔した誰かがまた蹴落として
理不尽を当たり前にしてふざけていら

くるくる回る星を食べて
頭の中をかき混ぜてく
のらりのらりくらりと歩いてゆくこの街を
どうでもよくなりしらけてわ
本音を隠してふて寝する
今は誰の顔も見たくない

品行方正インチキ
化面剥いで張りたくて
脳内過失法律
頭の中で懲らしめた
大概なんだ冒涜
何も知らない嘘つきは
完全無欠演じて呑気な奴らを騙して

人目を避けて顔を緩ませ吐き出した
その大声は断末魔にも似て呻いてた

くるくる星を食べて
頭の中でかき混ぜてく
そよぐ風に仰がれ流されていたいこの街で
どうでもよくなりしらけてわ
知らないふりしてふて寝する
今は誰の声も聴きたくない

くるくる回る星を食べて
頭の中をかき混ぜてく
ゆらりゆらりふらりと歩いてゆくこの街を
どうでもよくなりしらけてわ
知らないことは知らなくていい
今は誰の顔も見たくない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

クルクルククル

閲覧数:179

投稿日:2018/05/27 14:06:32

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました