毎日繰り返される出来事
平凡な毎日
何にも変わらない日常から逃げたくなった
走ってみる―疲れるだけ―
転がってみる―痛いだけ―
息を止めてみる―苦しいだけ―
そんなことはわかってるのに
試しても試しても
どうにもできない自分が悔しくて
私一人が何かをしても変化はない
大勢の中の一人
その中からちっぽけな私を見つけることなど不可能で
それでも何かを変えたくて
頭をぐちゃぐちゃ掻き回して
言葉にならない声で叫んでみた
問題ないよ?
今日も私が何かをしたって変わらないから
届かない 叶わない
もう失敗 また失敗
それでも
答えを探し求めて
もう一回、転がれば何かを見つけられるかな?
もう一回、走れば何かを変えられるかな?
私を止めないで
私に触れないで
まだ始まってすらいないの
もう一回?
まだだよ、まだまだ先は見えない
見つけられるまで
だから、息を止めるの、今
繰り返しては失敗
結局傷だらけの私
結末はどんな終わりを告げるのだろう?
まだ届かない
まだ叶わない
探しても見つからなくて
見つけても掴めなくて
名前を呼ばれても
聞こえないフリをした
問題ないよ?
けれどもう手遅れなんだよね
どうなったっていいんだよ
間違いだって犯してしまえ
意味さえ理解していないのに
今日も未来を探して
不安定な坂道を走ってみるんだ
さぁ、君も一緒に
もう一回、転がったら何かがあったよ
もう一回、だからこそ君に転がして欲しい
何も言わずに顔を見つめて
その意志を見つけて欲しいんだ
言わなくても私の気持ちがわかっているでしょう?
もう一回?
もう少し、もうすぐ何か見えるから
だから、息を止めるの、今
もう一回、手を離してくれないと息を止められないの
もう一回、後少しで答えが見つかるから
今日も転がって何かを見つけなくちゃいけないんだ
だから
もう一回!
そう叫べば君の腕に包まれ
「もういいよ、そろそろ君も疲れたろう、ね」
息を止めてもいいんだよね…?
もう終わりに…
コメント0
関連動画0
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
あのこは小さなため息を、ついてさ 涙は透明な雨だわ。なんて どうせあたしは嫌われっ子レッコ
それがそっかあたしの、 明日は土砂降り
振られ降られて、 いつか君が笑う日がくるなら、
つぎはちゃんと君に届けこのアイの歌,
少し前まで、泣き虫な君だったけど苦しみの糸はほどけたよねだ...あの春は、涙の味がした。

M現実逃避
白く積もった雪みたい
粉砂糖 屋根に描くよ
チョコレートの扉を 開けてみて
きらきらツリーには
どんな プレゼントがあるかな?
カーテン開けて寝よう
きらきら輝く夜空を
駆けてゆく 星の道
星を数えて 夢のなかへ zZZ
「いま飛んでゆくよ」...雪の向こうは流れ星 歌詞

うずまきむぎ
歌詞 1音ずつ完全割り当て(フル)
※
|=ノート区切り
**長音(ー)**は同じ音を伸ばす
促音「っ」は基本使わず、直前を短く
「ん」はn推奨
Aメロ①
いつかの子どもの頃に見た
い|つ|か|の|こ|ど|も|の
こ|ろ|に|み|た...満員電車で夢を見させて

赤ちゃん◎
楽曲タイトル:真夏の夜のアンビバレントガール
作詞/作曲:のきまきかかの
ーーーー歌詞ーーーー
[セリフ]
あなたの全部壊してあげるね。
[Aメロ]
たい、たい、たい、たい、大概にしろよ その態度に
鬱憤限界突破 午前2時 始まるshowdown
あい、あい、あい、あい、「あいこでやんの」 その性分...真夏の夜のアンビバレントガール

のきまきかかの
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想