作詞 : dai9n

足音リズム耳を傾けた朝
時折混ざる耳障りな不協和音(嫌な音)

心地よい風が吹いてるのに
どうしてこんなに…

流れる雲乗って 空を飛んでみたくて
ウソのような世界がきっと
そこらじゅうに漂ってるはずさ
いつも其処にいて 世界を見下ろしたら
僕はいつでもずっとずっとひとりじゃないから

いつもどおり影追う陽射しの隅で
ポツリポツリ重なり合い溶けてゆく

肌寒い風が吹いてるのに
どうしてこんなに…

あの雲の向こう いつも晴れているんだ
翳りのない世界がきっと
そこらじゅうに広がってるはずさ
いつも其処にいて 世界を見下ろしたら
もう蹲ることなんて もう二度とするはずなんてないからね

流れる雲乗って 空を飛んでみたくて
ウソのような世界がきっと
そこらじゅうに漂ってるはずさ
いつも其処にいて 世界を見下ろしたら
ひとりじゃない僕がいるよ

あの雲の向こう側に飛んでいきたいんだ
翳りのない世界がきっと
そこらじゅうに広がってるはずさ
突然暗がり 降り止まない雨は何処へ
其処に在るのになんで…ねえ
なんだか苦しくて…
だけどなんだか嬉しいんだ

・・・『ありがとう』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【IA】 動 【オリジナル】歌詞

閲覧数:118

投稿日:2017/03/29 20:57:07

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました