灰色の波見上げりゃいつもそこは
へらへらしてる 能無しだねhuman
馬鹿馬鹿し過ぎて吹き出しちゃいそうだよ

三つめの角越えて隅に入り
ちょっと高い塀 ぴょんと飛び越えりゃそこは
ぼくの住み処さ 誰にも邪魔されたくないから
目のケツを釣り上げて 鋭利なこいつをちょいと奥に隠して

下らないね 愛想笑いで嘘めいた世界
よくやるよ ごちゃごちゃごちゃっ
何も考えていないんでしょ?
ホントあんたりゃ見世物 自由の女神も呆れてる

キラキラの山覗けば大体はそう
本能のまま 間抜け面でah~ha~n
所詮はアンタらが最大の獣ってね

1つめの組、発情期レイトショー
2つめの組、 必死こいたラブロマンス
獣4匹 どいつもこいつもおんなじだね
いっそそこを飛び降りて 派手色絵の具を撒き散らしてみせてよ

やっぱダメね 束縛主義にワンワンダンス
ねえアンタ こっち見てよ
ぼくらが羨ましいんだろ?
やっぱあんたりゃ見下すよ 自由なぼくらに甘えるな

喋りすぎたね疲れたな 今宵も月夜は綺麗だね
今夜の晩飯何にしよう? 闇に紛れたI am cat

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Night cat talk show

talk showシリーズその1

シリーズ物です。

閲覧数:76

投稿日:2011/02/05 16:30:59

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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