西日差す部屋の隅っこで
革命が起こるのを ただ待っている
急いで答えを出さなきゃ
急ぐ理由はわからないけど


後悔 重ねて泣いて
変われないことを嘆くけど
逸れた線は二度と交わらずに
離れていくだけなんだ ただ


排気ガスの色
夕暮れ 街行く誰かの甘い香水
なんでもないようなことでさ
消えていたはずの記憶が浮かび上がる


積み上げてきた平穏な日々を
壊したくなる瞬間がある
壊れるのをただ待ち続けているのと
どっちが罪なんだろうね


神様 なんていないよ
だから僕らは選択をする
次の季節もその次の季節も
君がいればなんて ああ


綺麗ごとだね
すぐそばで笑う大切な人を
僕は裏切っている


西日差す部屋の隅っこで
革命が起こるのをただ待っている


後悔 重ねて泣いて
戻れない過去を嘆くけど
逸れた線は二度と交わらずに
離れていくだけなんだ ただ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シークレット・シークエンス

シークレット・シークエンスの歌詞です。

閲覧数:806

投稿日:2018/04/23 13:44:05

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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