「LIFE Ⅰ 」
word:銀狐


ふと涙が出た。
心の底から苦しみと苦痛の雨が
止めてくれる心もなくて
ずっとずっと頑張っていると
妄想妄想 が 怖くて

自分の事に精一杯なのに
君の事考えなくちゃいけなくて
ゴメンネゴメンネ伝わらなくて
悲しくて悲しくて涙が出た。


傷つけたくなくて 只 逃げ切る事は出来なくて
傷つけてしまって後悔。傷つけてしまって後悔


そしてまた、僕はまた何も救けられない
誰もみんな近づかないで後悔したくない
でもまた後悔。１人だけ涙があふれた
ゴメンナサイゴメンナサイ伝えたいのに
君は許さずにウザがるの？


近い 触れる 細い腕

呼吸も 鼓動も

分かる 大切 消えない

いつか 白くて細い

あの 大切な 君の腕すら


触れられなくなる。
心の底から苦しみと淋しさの雨が
降りやむ心もなくて
ずっとずっと我慢してると
感触感触 が 怖くて。


君に触れられなくなると
自分の事にも耐えられなくて
ゴメンネゴメンネ伝えるから
淋しくて淋しくて後悔した

傷つくのは平気で 只 傷つけるのは怖くて
傷つけてしまって後悔。傷つけたくなかったから


「LIFE Ⅰ Re:Re:
ゴメンネ。」


そしてまた、僕はまた全てを壊してしまう
努力して作り上げ楽しかった日々でさえ 全て
ゴメンナサイゴメンナサイ壊したくない
何一つ そう一つできない。
だから ねぇ、
許してよ許してよ お願いずっと…


近い 触れた 細い腕

呼吸 鼓動

感じる 大切 消えた

あの日 白くて細い

あの 大切な 君の腕すら


見えなくなる。
心の底から苦しみと心の雨が
君が居なくなった事
ずっとずっと考えてると
体温が体温 が 怖くて。


君の存在は自分の存在は
反比例して比例して
ゴメンネゴメンネ 伝えたいよ
画面見て画面見て苦しむ


「LIFE Ⅱ Re:Re:Re:Re:
大丈夫だと思う。」


同じ罪同じ罰指の間を抜け
抱きしめたい抱きしめたい今すぐ君を
優しくて温かくて緩やかな君の事を
譲れない譲らない君の事 oh...
大切な大切な君を守ってあげたい
画面に映る君の言葉


「LIFE Ⅰ Re:Re:Re:Re:Re:Re:
信じても良いの？」