先の節句を迎え 桃は一層花を咲かせて
俺はまだ蕾でさえ 膨らませることもできないまま
先へ行く人を送り 影は一層重くのしかかる
俺はまた背中を見て 追いつくこともできないまま
夢を追うのも良い 愛を通すそれも良い
ただそこに必要な色に 俺は染まれないまま
綿雲に包まれたまま 出ようともがく俺は雛鳥
足掻けば足掻くほど絡み付く 奪われた四肢は 使えなくて
東雲の空に鳥を見送った それにすら縋る俺は雛鳥
連れて行ってくれよその高みへ おぼろげな夢に未完成の翼 羽ばたける時探す
吊り曝しの風鈴が鳴る 季節外れには悲しい音色で
俺もまた不器用な音色を 滲む視界に朝焼けが沁みる
守りたいと思う されど守られるばかり
そのために欲しい色に 俺は染まれないまま
束ねた夢に押し潰されても 立とうともがく俺は雛鳥
爪が割れて血が滲んでも 奪われては堪らぬと 吼え狂う
薄紅の花に口付けた 涙止められない俺は雛鳥
その優しさが今は苦しい おぼろげな夢に暴れ狂う心 鎮める術が欲しいよ
金色の背中に守られ 紅色の背中を見て 蒼色の背中を追いかけ それでも 光る白に 成り切れない
綿雲に包まれたまま 出ようともがく俺は雛鳥
足掻けば足掻くほど絡み付く 奪われた四肢は 使えなくて
東雲の空に鳥を見送った それにすら縋る俺は雛鳥
連れて行ってくれよその高みへ おぼろげな色に未完成の自分 輝ける時探す 光色へと
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