0、作者は生きています。
1、妄想半分、実話半分です。
2、ぐだぐだです。
3、続きます。
良ければ、見ていって下さい。
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ガチャ。
「ただいまぁ・・・」
帰ってきた私の視界にいきなり飛び込んできたのは、
「おっ帰りぃぃぃいいいい!!」
リンだった。
「ねぇねぇ、早く早くぅ~!!」
「五月蠅いな。今、ちゃんとやるから・・・」
「・・・ところで。今日は何処行ってきたんだ?
またやけに大荷物で・・・」
「え?電気街の某聖地。」
「丸分かりだなおい。」
「あーホントだー、ミク姉のCDとかいっぱい・・・」
「んなことより、なんか新しいゲーム買ってきたみたいじゃん?」
「それは駄目!私が先にやるの!!」
「・・・ケチ。」
「あのねぇ・・・」
「ねぇ~!!早く歌う~!!!」
「ハイハイ分かった。それ以上騒ぐな。」
折角うはうはで帰ってきたのに、何となく台無しだ。
「あー。早くこっちでもDivaの予約しないかなぁー・・・」
「お前、帰ってきてからそれだな。」
「だってー、聖地ではもう予約始めてんだよ?
しかも店限定の予約特典とかあるみたいだし。」
「でも、ミク姉のねん○ろ○どは共通でしょ?」
「でも欲しいじゃん!」
「あー、分かったから。再生のままどーでもいいとこまで流しっぱなしにするのはやめろ。
合わせるとか言って、全然肝心なトコ聴いてねーじゃん。
」
「えー!!?ちゃんとウチ歌ってるんだから聴いてぇー!!」
「はいはい。
ところで・・・何でそんなに気合い入ってるの?」
「だって!アンタのオリ曲じゃないし、長い歌だから気合い入るもん!!!」
「なかなか失礼ね。はぁ・・・これでどう?」
「・・・まあまあじゃね?」
「厳しいなぁー・・・」
「当たり前だろー。」
「ウチGEN上がってても頑張ってるもん!!」
(・・・そしてその声が時折レンに聞こえる私は多分病気・・・)
「んー?なんか言った?」
「べっつにー・・・」
数分後・・・
「ねー、レンは歌わないのー?」
「ん。だって必要ないだろ?」
「試しにやってみる?切り替えるだけだし。」
「はぁ!?」
「よし。じゃあレンのターン!」
「再生!」
「んー歌えるかぁ?。あー、あー・・・」
そして私は重大な事実に気が付く。
しかし時既に遅し。
「せぇーかーいを・・・」
「えぇぇぇぇぇぇええ!!!!」
リンも思わずビックリ。
「ぷっ・・・」
そして私は笑ってしまう。
あわてて停止ボタンをかける。
「・・・何歌わすんじゃこんにゃろぉぉぉおおお!!!」
重大な事実、それは・・・。
「いやー、レンそんな声も出せたんだねー!・・・クスクス・・・」
「ほーんと!ウチビックリしたよー!」
「誰のせいだぁぁああ!!」
GEN、下げんの、忘れてた。
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