冬の終わりの空気をまとい
君が僕に近くなる

電車に乗って
「どこまでいこうか」
ガラスに写る
目線が揺れる
幾多数多(いくたあまた)の街の灯りが
流れて僕らを運ぶんだ


偶然の産物
(I love you)
慣性の成り行き
(I love you)
たぶん
愛でも恋でもない曖昧 
(We're now lovers )
二酸化炭素の泡に溶けて
朝には消える類(たぐい)の話



タクシーを拾って
「どこでもいけるよ」
甘いデマカセ
喉が渇いて
安い引力 身体が沈む
窓の向こうで三日月笑う


何処までの計算
(I love you)
目隠しの道行き
(I love you)
たぶん
情も涙もない茶番
(You're my lover)
乾ききった冬空に溶けて
明日には消える手筈の幻

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

曖昧LOVER

閲覧数:120

投稿日:2012/01/24 15:01:46

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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