「卒業だけが全てじゃないさ」
突然言った君の一言
探してた夢、見つかったよと
君の瞳は悔しいくらい眩しかったよ
一緒だったね、子供の頃から
すこしは寂しくはなるかもね
別れなんてただ距離が
遠くなるだけのことだから
君の夢がいつもその
胸の中にあるのなら、
どこの空の下でもきっと そう
二人には同じ星が見られるよ
「さよならだけが人生なんだ」
笑顔で言った君の一言
花に嵐の例えもあるけど
旅立つ君に餞(はなむけ)くらい贈らせてくれ
自販機からは2本のコーラ
最期の奢りさ飲み干そう
短かった俺たちの
憧れに生きたこれまでと
永い君のこれからの
夢の旅路に少しだけ
「乾杯」なんて言いたいけれど Ah
照れるよねそんな柄じゃないみたい
別れなんてただ距離が
遠くなるだけのことだから
君の夢がいつもその
胸の中にあるのなら、
どこの空の下でもきっと そう
二人には同じ星が見られるよ
旅立ち
タイトルを旅立ちに変更しました。
「旅立ち」という有名な曲があるので、躊躇していたのですが、特にこれと入ったタイトルがなかったので、まぁSTARTよりはいいかなぁって感じです。
旅立つ親友に向けた餞(はなむけ)の詩です。
男女の友情というか心模様をテーマにしましたが。
勿論、男男でも女女でも違和感の無いように作りました。
(女女の場合は、俺を私に変えてください)
新しいバージョンでは、少し歌詞のボリュームを増やしました。
曲とかイラストとか付けていただけると嬉しいです。
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