白い丘の上佇む影
忙しい街に吹く風
浮足立つ冬空の彼方
遠く思いを馳せる
寂しさ過ぎゆき灯りだした
新雪に似た心
溶けないよう大事に残した
深く記憶手繰り寄せれば
初めて 話したこと いつか
明日を 待ちきれずに 閉じた
瞼に 描く景色
白銀を背に 募る想いが
愛しさを
抱いた 温もりを知った
あの日から
冷えた 指先が触れた
震える手と手 重ねて
紡いできた 今も続く道を
歩く ふたりは感じた
新しい
季節 鼓動を揺らしてた
音の消えた世界 降り積もる
奏雪
朝焼け差し込み 照らしだした
寒い夜が明ける
騒ぐ枯れ葉の示す向こうに
微笑む記憶確かに見つけた
初めて 出会えた日から いつも
明日を 迎えるために 開く
その手で 握り固める
儚い光 強く束ねた
さよならを
捨てた 優しさをくれた
あの日から
決めた 永遠を分けた
重ねた手と手 繋いで
伝えてきた 嘘にしないために
暗い 雪夜を見上げる
探してた
次の 季節に咲く花を
音の消えた世界 降り続く 奏雪
街に幸せ満ちる頃に
あなたと過ごした日々巡る
遙か先に見えた未来も
雪が告げる旅の終わりに
愛しさを
抱いた 温もりを知った
あの日から
冷えた 指先が触れた
震える手と手 重ねて
紡いできた 今も続く道を
愛しさを
くれた 私も与えた
これからも
肩を並べてゆくから
繋いだ手と手 離さず
誓っていた 淡い雪の中を
歩く ふたりは感じた
新しい季節 鼓動を揺らしてた
音の消えた世界 降り積もる 奏雪
音に満ちる世界
今も耳に残して
奏雪
GUMIオリジナル曲「奏雪」の歌詞です。
◆Youtube
https://youtu.be/ydFh6di5X6M
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