07.一八切符

さよなら言えなくて明日も切ないな
いつか一緒に歩けると信じていていた
何も言えなくなって君を目で追っていた
胸が苦しくなっていく

濡れていた初恋の苦しさを味わって 
僕は今どうやって君とまた話せるの?

夢で君がいた時好きと伝えた虚しさが残る
言葉も謳えなかった一八はもう戻れやしないんだ

少しだけでも傍にいたかった
離れすぎていた今もう届かないんだ
少しでいいから...


もし会えるのなら言葉で謳って
離れすぎていた手を繋げたらいいな
叶わないさ
僕が知らない終着駅へ行く
さよなら──。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

07.一八切符

一八切符

閲覧数:152

投稿日:2015/11/08 17:01:34

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

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