貴方と紡ぐ人生を
ぐるり、ぐるりと
回し創ろう

私と貴方で歩く道
一周、そして、もう一周
回り続ける毎日ね

いつも見るわ お花屋さん
通り過ぎるわ 電気屋さん

手繋ぎ歩む 一二三(ひふみ)

私が止まれど貴方は進む
変わらぬ景色に
嫌気がさすの

たまには貴方の後ろを歩かせて
そうして いつもの12時(終点)に


愛が紡ぐ人生を
ぐるり、ぐるりと
回し創ろう

私と貴方で歩く道
一周、そして、もう一周また変わらぬ一日ね

でも…
初めて見るね 玩具屋さん
甘い香りね お菓子屋さん

手繋ぎ歩む 四五六(しごろ)

二人が止まれどあの子は進む
違った景色に
意欲が増すの

たまには二人で一緒に歩こ?
そうしていつもの12時(終点)に


このまま毎日変わらぬ道を
歩み続けるのも 悪くないわ

いずれ 終わりの来る
日々ならば
いつも通りでいいじゃない

いずれあの子も 二人のように
誰かと一緒に回るのよ

だからずっと待っていましょう

いつも、いつもの12時(終点)で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

時計仕掛けの運命

自由詩ですが、気に入って頂ければ、嬉しいです(≧∇≦)

詩は恋愛を時計と掛けて作りました。

閲覧数:270

投稿日:2011/07/03 13:39:54

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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